おじいちゃんと懐石
8月 18th, 2008 by mamenyan
東京のおじいちゃんのお墓参りに行ってきました。
東京のおじいちゃんとは生前1回しか会った事がありません。
3年前の春に結婚前のご挨拶に行っ、て一緒におすしを食べに行ったのが最初で最後。
その年の夏、おじいちゃんは旅立ってしまいました。
お酒が好きなおじいちゃんだったなー。
そんなおじいちゃんのお墓は東京の山奥にあります。
前回迷子になったので、今回は文明の利器カーナビゲーションに頼り無事到着。
東京なのに山奥。
妹の大学も東京なのに山奥。
おじいちゃんにまたお出かけすることを報告してお墓参り終了。
東京のお墓は、竹やぶが生い茂ってないから笹の葉が落ちてこないし、でかい灯篭が立ってたりしないし、お地蔵さんがいっぱい立ったりしてないのでお掃除が楽そう。
虫もいないし。
お墓参りの後はみんなでお食事。
着いてびっくり。

こちらです。
お寺じゃありません。
素敵過ぎます。

こんな小道を抜け、お部屋に案内されると、

氷です。
なんと言う素敵演出!!
ここからはもう言葉にならないので、写真とともにお伝えします。

席に着くと、まあこれまた素敵なお品書き。
このお品書き、非常に漢字は難しいのですがわかりやすくてよかった。
さ、お料理開始。

前菜の「観月涼の名残蓮の葉台 七種盛り込み」です。
(*´ェ`*)…♥
なんてお美しい盛り付け・・・

七種、説明を受けましたが忘れました。
ほおずきの中に入ってるプチトマトの蜜煮がトマトじゃないみたいでたまらなくおいしかった。
次。
椀盛:鰻白焼きしんじょ着せかけ冬瓜 水前寺海苔糸人参青柚子

ね、このメニュー原材料名がそのままでわかりやすいでしょ。
造り:すずき岩魚アロエあしらい物

アロエがニュルニュルコリコリでたまりませんでした。
次に食べた中皿:アボカド豆乳寄せ 玉蜀黍スープ 山葵
とってもとってもおいしすぎて写真撮るの忘れた。
もう一回食べたい、アボカド豆乳寄せ。誰か作り方教えて。
さ、まだまだ続く懐石料理。
焼き物:鮎塩焼き 山葵酢 ズッキーニ酢漬け

この鮎、頭から骨ごとバリバリ食べれた。
どうやって焼けばあんなにお上品な鮎になるんでしょうか。
食べたことない鮎だった。
焚合:南瓜白だつ小茄子絹さや 海老そぼろ餡かけふり柚子
揚げ物:季節の天ぷら三種
揚げ物の枝豆のふわふわしたやつがおいしすぎて思わず声を出してしまうほどでした。
酢の物:尾羽雪茄子白瓜芥子酢みそ 花甘草赤芽

尾羽雪ってなんだかわかる?
下のほうにある白いくらげのようなものなんだけど。
これ鯨の背びれなんだって。
東北のほうではおばけって言われてるらしいんだけど。
初めて食べた。
くらげみたいな食感だった。
さーさー、終盤です。
飯:蓮の実ご飯もちきび青じそ 香の物三点

もう何にもいうことありません。
蓮の実、おいしかったです。栗ご飯は嫌いだけどこれは好きです。
水物:白桃蜂蜜プリンキウィフルーツ 黒酢蜜 ミント

蜂蜜嫌いなのに好きになったくらい。
もう何でもおいしい。
最後にお抹茶がでておしまい。
本当に本当においしかった。
お店の名前は「燈々庵」です。
本当に本当にご馳走様です。
懐石料理ってすばらしい。
季節のお野菜・お魚がふんだんに使われてて、おいしくて美しい。
お勉強になります。
こうやっておいしいものを食べると、自分で何とかして作りたくなってしまう。
ちょっと勉強しようかな。お料理。
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