ソラマメタビ

旅好き、料理好きなmamenyanです。2010年3月長女こまめ誕生♪マメペースで子育て中です

11月23日 インド8日目

1月 8th, 2009 by mamenyan

11月23日 サイバババースデー

11月23日は日本でもおなじみサイババ様のお誕生日。
折角近くにいるんだから、サイババに会ってみたい!!
誕生日ならなんかお祭り騒ぎしてるかもしれないし。なんか楽しそう♪
そんな安易な考えで行くことになった街、プッタパルティ。

そんなプッタパルティ行きのバスに乗るのが大変だった。
バス会社をたらいまわしにされた挙句、プッタパルティから50キロ離れた街へ行くバスに乗せられそうになった。
Y輔がぶちきれて何とかデラックスサイバババスに乗り込めた。
めったに怒らないY輔がインドに来てからすぐ切れる。
すごいぜ、インド人。

デラックスサイバババスは、クラクションが暴走族のようで、
運転手はそのパラリラ~がお気に入りなのか非常にクラクションをならす運転手で騒がしかった。

img_8469 ぶれちゃったけど、バスのフロントガラスにもちろんババサマのお写真。

朝、突然起こされたら終点だった。
急いで荷造りして降り立った未舗装路。

img_8487 そして雨。
足元がグチャグチャドロドロウンコかもと心配してたら客引きに遭遇。
どうやらホテルはあるらしい。
が、サイバババースデー価格で3000ルピーとか言ってきた。
とりあえず部屋を見せてもらったらほどほど綺麗。
2000ルピーでトリプルの部屋を使わせてくれるという。
ただ、今は部屋が埋まってるからそれまではシングルの部屋にいてくれっとのことだった。
雨だし、眠いし、あまり考えもせず決めてしまった。

img_8472 部屋に入ったとたんサイババ全身ポスターがお出迎え。
さすがサイババタウンだ。

 

サイババ様はこの小さな小さなプッタパルティの街の中心にあるアシュラムに行けば会えるらしい。
早速ババ様に会いにアシュラムへ。

道に出て歩いて遭遇した人の多さ。
ホテルから歩いてすぐがアシュラムの入り口なんだけど、
そこがカオス。
中に入るには男女別に並ばないといけないらしいんだけど、その行列が何キロあるんだ?ってくらい長い。

img_8474 行列の向こうに見えるのがアシュラム。
南インドらしい派手な寺院。
サイババ様が何者か良くわからないけど、こうやって見るとヒンズー教の一種な気がする。
宗教のことはさっぱりわからないので、あんまりあーだこーだ適当なことを言ったら失礼だと思うので、サイババのことについてリンクを張っておきます。こちら

それにしても行列。
こりゃ参った。
入り口付近でどうしようか考えてたら、警官らしき人に思いっきりホイッスルを吹かれ、
インド人にもみくちゃにされた。
ので、避難。

アシュラムの入り口が見渡せるテラスカフェで朝ごはんを食べることに。
珍しくメニューが欧米。
その中からフレンチセットと豆腐セット。
チャイを飲んだら、初めて甘くないチャイが出てきた。

そんなチャイをすすりながら人々の流れを見ていたんだけど、
上から見ててもカオスはカオス。
img_8481
電線の絡まりっぷりもカオスだけど、アシュラムの入り口もカオス。

行列に割り込もうとする人、それを容赦なく叱る警官、行列は時間とともにギュウギュウ、ババ様からのお振る舞いがあればそれに群がる人人人人人人。

img_8482 朝7時半くらいに到着したときにはすでに長蛇の列で、
結局ゲートが開いたのが10時ちょっとすぎ。
レディーファーストで女性が中に入り始め、しばらくして男性。
途切れることのない人の波。

しばらくカフェから様子を見てたら、女性の列はほとんどなくなった。
こりゃいけるかも!!
っと期待して入り口付近へ向かったんだけど、
まだカオスは続いていました。
人に弾き飛ばされ、おとなしく退散。

翌日のチェンナイ行きのスーパーラグジュアリーバスを一人410ルピーで購入し、
ホテルで休憩。
そろそろ行けんじゃないか?と、お昼過ぎ再びアシュラムへ。
すると、女子部門。列がなくなってる!!
これは入れる!!!!

Y輔と待ち合わせ場所を決め、別々にアシュラムへ突撃ー!!
(アシュラム内は写真撮影禁止なので、ここからは全く写真がありません。)

マメ、全く並ばず1分で待ち合わせ場所に到着。
待てども待てどもY輔現れず・・。
仕方ないので象の神様(多分ガネーシャ)にお祈りする人たちを眺めていた。
お祈りは椰子の実を祭壇中央で叩き割って、そのジュースをお供えし、ちょっと口に含む。
祭壇の脇にある灯篭の火を額に浴び、
そこに置いてある赤の顔料で眉間に印をつける人と、
白い粉を眉間とのど下につけ、その白い粉を口に含む人といた。
地面に額をつけお祈りする人や、
ヒンズースクワットのような動きでお祈りしてる人もいた。
そんな熱心なお祈りを見てY輔を待つこと50分。
やっとY輔登場。
男子部門はかなりの長蛇の列だったらしい。
ここからメインホールに入るには長蛇の列(男女別)に並ばなければならず、そんな元気はないのでアシュラム内を散策することにした。
このアシュラム、超広い。
んでもって、人が多い。
良くわからないからとリあえず奥のほうへ奥のほうへ進んでみたんだけど、
進めども進めども終わりなし。
入り口に近くにあったホールのほかに、宿泊施設があるんだけど、
その数が半端ない。
公営住宅並みにある。
ホールの中に3000人収容できるらしいんだけど、この宿泊施設には何人は入れるんだろう??
結局宿泊施設以外にはあまり目に付くものはなく、
ブックスタンドでババ様カレンダーを購入して退場することにした。

で、ランチ。
やっぱりオクラのカレーはおいしい♪

ランチ後はまた特に予定もないのでフラフラ街を歩いてみた。
アシュラムに平行して通る道を進むと、ピンクのファンシーな建物が両側にある。
スポーツコンプレックスと大学らしい。
img_8489
これも全部ババ様が作ったんだろうな。色合いが一緒。
インドらしくないというかインドっぽいというか、今までの街とは一味もふた味も違う。
そしてこの街、本当にサイババの町らしく、どこもかしこもサイババで溢れている。
おみやげ物屋はもちろん、ホテル・レストランにも必ずババ様が飾ってある。

その昔、「手の施しようのなかった患者がいてね、ある日その患者さんの家族がサイババ様のお守りを飾ったの。そしたら病気が治っちゃった」って、嘘のような話を聞いたことがあって、
医療現場には時々神様にすがりたくなるときがあったなーって思い出し、
昔のお友達のためにババ様グッズを買い込んだ。
買い込んだといっても、激安ババ様グッズ。
100円ちょっとでお土産もりっと買えた。

img_9215 ババサマプロマイドとペンダントトップ。

img_9216 バックパックの中でしわくちゃになっちゃったカレンダー。40円。

ババ様グッズを買ったらとうとう暇になった。
もう一回アシュラムに入ってみたけど、イルミネーションが綺麗だなーってくらいで、人ごみに負けて宿へ戻った。

朝の話だと、夕方には広い部屋が準備できるとのことだったんだけど、
まだできてない。
6時にはできるから待っててくれと。
で、6時。まだできてない。
どーゆーことなんだ??

どうやら先客がアシュラムから帰ってこないので、部屋がまだ空かないと。

8時。まだ開かず。
夜行バスの疲れもあってもう眠い。
さっさとシャワーを浴びて寝たいのに、部屋ができてない。
Y輔再びぶちきれる。
眠いときのY輔は強いのだ。

宿のオーナーが、なんだかんだ言い訳をし、
オーナー「ね、ノープロブレムでしょ」
Y輔「No、超プロブレムだよ!!!!」

もう2000ルピー払ってしまった後なので、帰ってくるとは思えない。
でも、こんな時間まで狭いシングルの部屋に閉じ込められたのに2000ルピーは高い。
南インドの宿は24時間制といって、チェックインから24時間後チェックアウトで1泊分というシステム。
私たちは朝7時ころチェックインしたので、翌朝7時にチェックアウトということになる。が、バスの時間が夜なのでできれば夜7時くらいまで宿を使いたい。
部屋ができるまではこのシングルで我慢する。
そのかわり、明日の夜まで部屋を使わせて欲しい。

オーナー「それは無理。」

はい、Y輔冷静に怒る。
普段怒らない人が怒ると怖いんだからねー。しかも眠いんだよー。

そんなY輔に全てをお任せしたら、あとプラス500で夕方まで使っていいことになった。

もうすぐ夜の10時。
まだシングルルームにいるあたしたち。
早く寝たい。

 

そういえば、サイバババースデー何も祝ってなし。。。

 
追記
結局広い部屋はあかず、シングルルームを二つ割り当てられた。
待ちに待ったのになんだよそれ。
もう眠くて怒る気にもなれず、おとなしく別々の部屋で寝た。
翌日のエクストラフィーは300だった。


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